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土の記・・・・高村 薫

 高村薫はサスペンスモノの作家として登場した。
 私の好きな作家の中の一人です。

 ・リビエラを撃て(日本冒険小説大賞・日本推理作家協会賞)
 ・わが手に拳銃を
 ・マークスの山(直木賞)
 ・レディー・ジョーカー(毎日出版文化賞)   などなど。

 このように1990年代はめざましい活躍だった。
 この中でも私はレディー・ジョ-カーがおすすめ。


 このあと2000年に入ると
 ・新リア王
 ・太陽を曳く馬
 ・晴子情歌
 ・空海

 という風に、今までと違った人間と宗教・・・・・みたいな領域に踏み込んでいった。

 こうなると難しくなって私の頭にはなかなか入っていかない!!



 そして、最新作が「土の記」。





 主人公が地質の好きな72歳とあって・・・・これは読んでみようと上巻を図書館から借りてきた。
 奈良の棚田でくる日も来る日も耕して米を作る伊佐夫。
 交通事故にあった妻を16年間介護してなくしたが・・・・。
 読み進んでいくと事故に何となく不審な点があるのでは・・・と思われてくる。
 それに妻はどうも美人だったようだ。
 妻の妹も絡んでくる。
 そのことがどう関わるのか関係ないのかは下巻をまだ借りてきてないので分からないが・・・・。


 しかし高村薫の文体が読みづらくなった。
 大江健三郎ほどではないが、センテンスが長くしかも会話文は全くなし。


 でも・・・・下巻が早く読みたくなってきた。
 借りている人・・・早く読んで返却してよ!


断捨離・・・・本処分第二弾
 今日は朝から時々太陽が顔を出した。

 本を運ばなきゃ-・・・。
 これまで本をゴミ袋に詰め込んでは玄関前に積み上げていて、出入りにも支障をきたしていた。

 軽トラに積み上げる。










 軽トラの最大積載量は350kgだが・・・大丈夫かなー・・・。

 買い取り店に行くと車ごと大きな秤の上に乗って重さを量ります。
 そのあと荷物を下ろしてまた秤に乗って重さを量るわけです。


 いったいこの本の代金はいくらかかったのだろう?
 無造作に大きな箱の中に落とされていきます。
 残念な気もするけど、残しておいてもおそらく読まないだろうし・・・。










 本を全部下ろして計量。

 350kgなり。
 ほう・・・ちょうど最大積載量。
 前回と合わせると600kg以上本を処分したことになる。

 3500円もらって帰る。

 部屋はすっきりしたが・・・なんとなく寂しいなー・・・・。

 しかし、まだまだ断捨離を断行しなきゃ-。
 もう何年も使わないものがまだあるんだよなー・・・。
マサル君、やっぱり面白い・・・・プラハの憂鬱
 佐藤優を紹介するのによく使われるのが「異能の外交官」という言葉。

 ほんとに異能というのか、スゴイ才能だと思う。
 あの事件がなければソ連との交渉はうまくいったのでは・・・・と思わずにはおれない。


 彼の本はほとんど買ったり読んだりしてますが、ほんとに刺激的で分かりやすい。
 ただ、私の頭に残ってる時間は非常に短い。
 したがって本が出るたびに買って来たり図書館で借りたり・・・・。








 この本は最近出たばかり。
 単行本は高いので図書館から借りてきました。

 ジョン・ル・カレの本より私にははるかに刺激的で面白い。
 イギリスでロシア語を勉強する26歳の外交官の卵マサル君。
 マサル君は人と仲良くなる方法を知ってるよなー。
 それは彼の知的好奇心のなせるワザでしょ。


 どんなスパイ小説より面白かった。
少女漫画?
 あんた、少女漫画が趣味なの?といわれそう。

 表紙を見ると少女漫画みたいだな-・・・・とは思いましたが、
 高樹のぶ子が漫画ではないでしょう・・・と思って手に取りました。










 芥川賞作家はこのところ敬遠してますが、「霊異記」の文字にひかれて図書館から借りてきた次第です。
 日本霊異記は1200年前平安期の日本最古の説話集らしい。

 主人公は現代の奈良町で一人暮らをして薬師寺に勤める二十歳代の女性なので、「少女」という題名は少し問題あり。
 その女性がまか不思議な事に遭遇し霊異記をなぞりながら・・・・・というミステリアスな短編集です。

 いままで霊異記は読んだことはありませんが、この本を読んで少し分かりました。


 なかなか面白い本でしたよ。
雨の日は本屋と珈琲
 今日は雨。
 それを見越して昨日山を下りてきた。

 こんな日はまず本屋。
 行くのはほんとは行きたくない「鬼の国屋」。
 なぜ仕方がないかというと、この本屋は楽しくない、暗い、威張ってる。
 本は売ってやるという態度。

 今日も本を二冊持って並ぶが、すでに数人並んでる。
 スーパーなら「レジお願いしまーす」と放送して、二カ所三カ所で処理が始まるが、
 ここは知らん顔で時間が過ぎる。
 客を客とも思ってない。

 先日何事だったか忘れたが、店員にものを言うと「申し訳ありません」という。
 あまりにも機械的だったので「もうすこし言い方がないの?」というと
 機械的な声「申し訳ありません」・・・・。
 ロボットのほうがまだましだ。

 ここの店員の暗い顔。
 何が楽しくて仕事をしてるんだろう。
 「この本を読んでみてよ!」・・・という熱気はゼロ!

 本屋なら本のプロになってくれよ。

 下通の本店がつぶれた時「そうだろー・・・当然だな!」と、ひとり10回ほどうなずいた。


 本を二冊持ってスタバへ(タリーズが無くなってしかたがない)。

 『「下り坂」繁盛記』 嵐山光三郎






 彼は私と同い年なんだ。
 編集長もし、西行・芭蕉に詳しい彼ももうそんな歳か。

 「下り坂が最高途気づいたのは奥の細道を自転車で走破そたとき。登りはキツイが下り坂は気持ちが良い。
 下り坂の快楽を楽しむ仲間とつきあえばなお楽しい」
 

 下り坂は選んでそうなるわけではないが、仕方のないこと。
 ならばそれを楽しもうというわけだな。


 諸兄・先輩方、後ろからオッチラオッチラついて行きますので「おい!下り坂はついてくるな!」
 と言わずによろしくね!!!